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​日吉太神楽の舞で
始まった

令和元年度達徳会総会

 10月19日(土)、「令和元年年度大阪達徳会総会」を太閤園で125名(来賓4名含む)の出席のもと開催しました。

 オープニングは、日吉太神楽保存会による日吉太神楽の舞が飾りました。250年前から伝えられている日吉太神楽は、伊勢神楽の流れをくみ、祇園ばやし・幣の舞・天狗の舞・剣の舞・神具の舞・乱獅子の舞を演じて悪魔退散・家内安全の祈祷を行います。今回の神楽は、保存会のメンバーの一人が、大阪達徳会のメンバーと同級生だったことから話が進み、実現したものです。初めて見る参加者も多く、誰もが興味津々の表情で魅入っていました。

 そして坪本千鶴幹事長による開会挨拶、山川博司会長挨拶、小林喜文達徳会会長と今井一之豊岡高校校長の来賓挨拶、会計報告が続き、懇親会へ。

 久しぶりに会う参加者同士で懇談を楽しみながら、坂本成彦豊岡市環境経済部部長によるふるさと豊岡状況報告、DVD映写による豊岡高校学校活動記録、さらには同好会報告(ゴルフ同好会、ハイキング同好会、異業種交流クラブ)と内容も盛りだくさん。さらに福引き、校歌斉唱を行い、無事に閉会となりました。 

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