モトコーが祝祭空間に!
今年もジャナグル・ジュニアがやってきた。ジャナグル・ジュニアは、アフリカ南部のジンバブエからやってきた少年少女達である。かれらは日本人の高橋朋子さんがつくった伝統音楽を教える音楽学校「ジャナグル」で学ぶ生徒たちでもある。その彼らが、今日、6月13日(金)、午後1時からモトコーを歌い踊りながら進んだ。モトコーの店主たちも店から顔を出し、笑顔で拍手をおくる。普段はシャッターが降りたままの寂しい空間も、見事なまでにカラフルな祝祭空間に変えてくれた。何度、見ても聴いても素晴らしい。