美術館が新聞紙の山に!
GUTAIのメンバーだった前衛美術家・堀尾貞治氏の「あたまりまえのこと<今>」が3月21日からBBプラザ美術館で開催されているが、3月20日に開会式・内覧会が行われた。そこで繰り広げられたパフォーマンスの一つがこれ。普段あたりまえのようにある新聞紙が、何やらオブジェのように...
POPなファサード
鯉川筋通りで見つけたPOPなファサード。どうやらネイルサロンのようだが、これだけセンスの良いファサードは珍しい。アメリカのロサンゼルスあたりならありそうな雰囲気だ。こんなファサードが増えると、街を歩くのがもっと楽しくなるのにね。
上を見よ!
毎日のように歩いている元町商店街だが、その日、なぜかふと天井に目がいった。変なものが天井からぶらだっているではないか。針金の束のようなものが幾重にも蒔かれている。なにやらオブジェのようにも見える。よく目を凝らすと、帆船をイメージしたオブジェッだった。港町KOBEに相応しいも...
曲線は美しくエロティックだ
某博物館の階段を歩きかけて、はっと驚く。その曲線の美しいこと。 上から眺め、横から眺め、角度を変えながら鑑賞した。
ターナーの松の木で雨宿り
神戸博物館でやっているターナー展。撮影は禁止だが、入館した玄関ロビーの展示物の前だけ撮影が許される。私もそこで撮影したわけだが、ちょうどうまいぐあいに、松の木の影で雨宿りでもしている風情となった。